★日本の職人技★ ●極上和本YM4690●〈五体和合〉臍隠居（A：極美本）岡田驚光作 手島堵庵跋 石門心学 和書

■〈五体和合〉臍隠居（A：極美本）岡田驚光作 手島堵庵跋 石門心学

【判型】半紙本1冊。光輝・支那事変出征記念写真帖/隊伍堂々青島上陸/昭和13年。縦228粍。新編裁縫教科書 下巻 今村順子 大正2年 ヴィンテージ ビンテージ アンティーク 古書 当時物 本 レア 大正ロマン レトロ 裁縫 家庭科 教科書。

【作者】岡田驚光（楚東・湖兎庵）作・序。●極上和本YM2678●女芸文三才図会（5冊揃・天保12年）3代目吉文字屋市兵衛 鳥飼酔雅 稀書往来物 ゆうパック着払い。手島堵庵跋。●極上和本YM2896●手嶋堵庵先生事蹟［手島先生事蹟］石門心学 天保5年・本屋吉兵衛板 稀書・美本。

【年代等】明和2年9月自序。●極上和本YM2946●女用文綾錦（安永9年）仙台・伊勢屋半右衛門板 稀書往来物 原装題簽付 美本。安永3年8月序（手島堵庵序カ）・刊。●極上和本YM2883●莫妄想 石門心学 石田梅岩仮託 稀書。［京都］循古堂蔵板、［京都］八文字屋仙治郎ほか売出。和本「東海道 木曽路 道中記」天明/江戸時代 須原屋茂兵衛/版 絵本 古地図 木版摺。

【備考】分類「心学」。★中国唐本 上海名人画集「海上名人画稿　二冊揃い」。『〈五体和合〉臍隠居』は、自序に、生と死、仏と衆生、上・下、智者・愚者の別があっても「皆天命にしたがふ時は物を忘れて一なるが如し」という道理から本書を「五体和合臍隠居」と称する旨を記す。おくのほそ道　松尾芭蕉著　寛政元歳酉仲秋再板。続いて、まず五体の真ん中に「安楽隠居」する臍が「世間には己の分を忘れ上を羨むものが多いものだ」と一人考えていると、「足の鍬」が日頃の苦労が報われない不遇を嘆き、その鬱憤を晴らすために饗応座敷の席上で足を痺らせんと企む話から本文が始まる。藤堂藩の年々記録(上下セット)。五体を守る臍隠居はこれを警戒するが、軽口咄に油断した隙に、足の痺れで頭痛がひどくなったため、鉢巻できつく縛り、足三里の灸をすえると頭痛は治まるが、両足の無念は残る。い32-048 書盡大觀 大正5年12月24日発行。臍隠居は頭と足を和解させようと、両手の助けを借りて、頭には上たる者が下たる者（足）をいたわる道理を、足には、己を忘れて他を羨み誹ることなく、己の持ち分の業に努めるべきことを諭し、柿の木と栗の木の道歌を掲げる。色葉字類抄・研究並びに索引・本文索引編/平安時代の古辞書。さらに、末尾に『論語』里仁篇、『孟子』尽心下篇の語を引いて、何事も天の計らいに任せる臍隠居の在り方を示した上で、本書で言う「臍」が「本心」の譬えであること、本心を養うことによって五倫の交わりがよく行われることを繰り返し述べて結ぶ。●極上和本YM2784●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・後印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 美本。本文の寓話部分に挿絵を交え、前後を巻子本状に描くのが特徴で、巻頭扉には「五体(からだ)ぢう中がよければ臍隠居 さはげばうたてさし出臍こそ」の道歌を掲げる。Y3E2-240603 レア［四書 1～4 まとめて4冊セット 学庸・論語・孟子 上下 浪華書肆 文栄堂 積玉圃 柳原喜兵衛］。

★原装・題簽付・極美本。和本『幼学綱要』全7冊揃 宮内省蔵板 明治16年 絵入 教書 修養本 寺子屋 (古文書 古典籍。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。再住方廣開堂法 深奥山方廣萬寿禅寺開堂拙語 文政12 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代静岡県浜松市浜名区 禅宗仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗NY。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、原装・並本が、5,500円】。『毎日新聞社版 日本の紙』No,623 古本 古書 文化 郷土 書物 絶版本 画集 アート 学術書。