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Ｗ209 江戸期 古伊万里 染付 蛸唐草猪口 20客セット 　GG
【粉引耳盃】作家：吉田明 / Akira Yoshida寸法：W10.0cm D6.9cm H4.0cm粉引や三島を特に得意とする吉田明氏の作品です。十五代　坂倉新兵衛　萩茶碗。李朝耳付盃を粉引で再現した盃。辻村史朗　粉吹ぐい呑　盃　粉引。たっぷりとした粉引の釉薬が味わい深い一品です。抹茶碗 萩 井戸 波多野善蔵作 茶道具。●作家略歴●１９６５年　（１７才）　愛知県立陶磁器試験場に練習生として入所。【九谷焼の名窯】 明治期　岩花堂製　青手　中鉢　直径21.5cm。ロクロの基礎を江崎一生氏に学ぶ。Ｐ８９０　水指　『平安　高野昭阿弥造』『染付祥瑞写』『蜜柑水指』　共箱　茶道具。
１９７２年　（２４才）　東京都八王子市美山町御屋敷に窖窯を築き独立。日本工芸会正会員 中田一於 淡青釉裏銀彩 草花文 壺 管理N39。地元の土を取り始める。M184-5　古伊万里古染付 時代煎茶碗 五客 在銘印有 中国香道具図 唐物　D。
１９７３年　（２５才）　佐賀県有田町の対山窯にて陶器の制作指導をしながら磁器を学ぶ。イタリア BITOSSI コレクション　ミッドセンチュリーデザイン。唐津、伊万里の古窯跡を発掘する。人間国宝　田村耕一　白磁陶匣。
１９７４年　（２６才）　八王子で第一回個展を開き八王子の土をテーマに三島、粉引、焼締めの作品を展示。萩焼　波多野善蔵　茶碗　波多野指月窯。
１９８１年　（３３才）　本格的に茶陶に取り組む。尾張笹島焼　暦手三島四耳壷　徳利　時代箱付　V　R8178。新宿柿傳ギャラリーにて第一回茶陶展を開催。懐石　向付　古染付　芙蓉手　兜鉢　発色が綺麗。以後毎年６月に展示会開催。【美品】中国　元染　青花魚藻紋壺　花瓶。
１９９４年　（４６才）　東京都青梅市沢井に青梅窯を開く。初期伊万里染付蕎麦猪口　古箱付き　R89-1。奥多摩にて活動を始める。豊楽焼 大喜豊助 造 ぐい呑み 箱付き｜豊樂 水鳥 鴨 蒔絵 木具写 骨董。
１９９７年　（４９才）　青梅市柚子木町に「やきものショップ陶」を開く。中国　花図　鉢。
１９９８年　（５０才）　東京都西多摩郡日の出町大久野に日の出窯を開く。オールドノリタケ 金彩 金盛上 黒地 ジュエル装飾 薔薇ブーケ図紋 トリオ。「やきものをつくる－三島、粉引、刷毛目」（二葉社）を出版。(ト14) 平戸焼 [十五代 中里茂右衛門] 香爐　白磁　茶道具。
１９９９年　（５１才）　日の出工房に朝鮮式竹割窯を築く。江戸幕末　古伊万里　お皿　 宣徳年製　龍　希少　極美品　中国　お宝　レア 貴重。「やきものをつくる－すべてができる七輪陶芸」（二葉社）を出版。備前焼　花入れ　脇本博之　未使用品　箱付き。
２０００年　（５２才）　「やきものをつくる－ミニ窯」（二葉社）を出版
２００２年　（５４才）　「決定版－七輪陶芸入門」（主婦の友社）を出版。(ト23) 向付け 切り徳利 6客 [ 槇 啓州 ] 讃岐七宝山旺禅寺窯。「やきものをつくる－ギョ！紙窯」（二葉社）を出版。【本物保証】金城次郎 壷屋焼 古酒呑(魚紋クース呑) 共箱 栞 人間国宝 壺屋焼。
２００３年　（５５才）　「縄文－室内陶芸」（二葉社）を出版。[真作]：[十三代酒井田柿右衛門・花瓶・共箱]／人間国宝。茶陶　歴史と現在作家１０１人に掲載される。内田鋼一作 加彩盤(小)。
２００４年　（５６才）　アメリカ・ニューヨークにて茶陶展を開催。陶芸家　人間国宝　藤原啓　備前　酒杯　ぐい呑　酒器　共箱　窯変。
２００５年　（５７才）　新潟県十日町に移住する。李朝　高麗青磁　堅手小皿　時代箱付　V　R3327。
２００６年　（５８才）　「大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ２００６」にて十日町芋川地区、清津川河川敷にガラスと陶の作品
　　　　　　　　　　　　 「エターナル」を展示。萬古焼　森伊呂久作　ダイヤカット　横手急須　共箱　M　R3318。同時に越後妻有の土、粘土層を発見「妻有焼」としてスタートする。オールドノリタケ ティーセット 25.4㎝ チョコレートポット カップ＆ソーサー。　「十分陶芸」（二葉社）を出版。【海】九谷焼 各種茶杯　酒杯　１０客　高級金彩色絵　古染付　金襴手 煎茶道具。
２００７年　（５９才）　イギリスにて第１１回国際陶芸祭に参加しミニ窯を紹介した。瀬戸名工 早梅亭 弘法善治(加藤善治)黄瀬戸茶碗 箱入(メ1297)。陶芸の絵本執筆中（農山漁村文化協会）。工芸品 sayoi。