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掛軸 般若心経 桐山影昭作
旧家蔵特大型【鐵齋翁書畫寶墨】最高名墨油煙101文化大革命以前に製造された書道名品最高級漆塗り漆器木箱付き貴重希少品ですコレクションとして長く自宅保管しておりますのでご理解いただける方がよろしくお願い致します。臨済宗　妙心寺　管長　祥福寺　河野太通　老師　一行　無心帰大道　共箱。　1978年末日本に輸入した特大サイズです重さ120㌘大きさ14.3x4x1.2センチ大変貴重な墨新品未使用保存状態良好です。軸 開運 絵 滋賀 琵琶湖 神 竹生島 観音 弁才天 弘法大師 日本 美術。鐵齋翁書畫寶墨（鉄斎翁書画宝墨）は、1912年ころ文人画家で儒学者の富岡鉄斎の求めに応じて、上海の曹素功堯千（ぎょうせん）で作られた墨です。可寛菴竹眞 筆 四葉之内 瀧　竹　松柏　菊　掛け軸　真作　肉筆　骨董品。この1912年「ころ」というのがくせ者で、いろいろと検索してもどこも「ころ」としか書かれていないのですよね…曹素功は、清代のはじめ中国安徽省歙県で墨づくりを始めた「曹素功」が6代目にして堯千、徳酬、引泉の三家に分かれたうちの一つです。掛軸『 細井平洲 詩歌 』江戸中期の儒学者 真筆 紀徳民。堯千氏は蘇州に進出し、九世（9代目）端友のころには上海に出店するようになったようです。【hanztone】　　◆書道筆5本（流三寸／おちは／玉葉2本／白玉毫）。十一世の曹裕衡（字は麟伯）は清末期の人で、幼いころから書や彫刻を学び、墨型を作る超絶的な技術を持っていたそうです。掛軸 茶掛け 小林太玄「萬國春風百花舞 菜の花画讃」共箱 大徳寺塔頭 黄梅院住職。彼は自分の製品の銘に「徽歙曹素功」「曹素功製」などとしか記さなかったので、しばしば乾隆帝の時代の名墨に間違われることもあるほどだそうです。巻物　掛軸　絵　まとめ売り。ところが、その曹麟伯は53歳という若さで亡くなったため、弟の曹叔琴が十一世を引き継ぐこととなったそうです。かな作品帖『百人一首』（A4サイズ和紙）。弟の十一世叔琴氏は兄のように墨型を作ることはできませんでしたが、著名な彫刻家に依頼して優秀な墨型を作り続けました。真作/紫野長谷川寛州/一行書/無心帰大道/茶掛/禅語/掛軸☆宝船☆AE-351。そしてこの十一世叔琴氏が富岡鉄斎の依頼を受け「鐵齋翁書畫寶墨」を作ったのです。巻物 送源永春還國詩画巻 複製本　東京国立文化財研究所。1912年は、1月1日に南京で中華民国が樹立し、2月12日には清の最後の皇帝・宣統帝（溥儀）が正式に退位した年です。土佐硯　三原石　18㎝×12㎝×5㎝。日本では、7月30日に明治から大正に代わっている、ちょうどその年でした。赤間硯 昭竜山作。古墨と新墨では実は異なる表情を持っています。2201 菅井梅関 「松図」 肉筆 紙本 日本画 掛軸。良質な煤と膠で作られた墨は、新しい物ほど粘りと艶があります。掛け軸 毛内雲林 花鳥図。年数が経つと、墨の粘りの要因である膠が落ち着いて、よりよい墨になるのです。真作/竹田益洲/建仁寺派第八代管長/建仁寺益洲/一行書/掛軸☆宝船☆AE-354。「古墨」は運筆も軽く、微妙な墨色表現に重宝されているので、著名な書家が希少価値の高い墨として好んで使用されています。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『吹毛剣』 一行 掛軸　掛軸B845。墨が増え過ぎてしまい、私の中では使いきれないため、どなたかに使っていただければと思い出品しました。【茶道具】大徳寺511世 立花大亀和尚筆  一行『雲悠々水潺々』　軸B849。お値段交渉承ります。♦中国 石刻 端硯 豆端硯 共箱 端渓硯 端石硯 古硯 文房四宝 古美術 骨董品。