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かな作品帖『百人一首』（A4サイズ和紙）
■画　題■「茶掛　閑坐聴松風◆大徳寺派 芳徳禅寺住職 前大徳 柳生紹尚」　\r\r■寸　法■ （約）幅 ３５.８cm× 丈 １７４cm・軸先寸 　\r\r■略　歴■　柳生紹尚（やぎゅう じょうしょう）\r\r奈良　柳生芳徳禅寺 住職。真作/紫野長谷川寛州/一行書/無心帰大道/茶掛/禅語/掛軸☆宝船☆AE-351。\r\r臨済宗　大徳寺派　高僧。巻物 送源永春還國詩画巻 複製本　東京国立文化財研究所。\r\r昭和３７年　花園大学卒業。土佐硯　三原石　18㎝×12㎝×5㎝。同年、大徳寺専門道場にて掛塔（かとう）。赤間硯 昭竜山作。\r\r小田雪窓老師（大徳寺 第４８９世）に師事する。2201 菅井梅関 「松図」 肉筆 紙本 日本画 掛軸。\r\r昭和４０年　柳生芳徳禅寺に帰り、昭和４７年住職となる。掛け軸 毛内雲林 花鳥図。\r\r大徳寺 塔頭三玄院 先代住職 藤井誡堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命。真作/竹田益洲/建仁寺派第八代管長/建仁寺益洲/一行書/掛軸☆宝船☆AE-354。\r\r先代住職 橋本定芳師のあとを受け児童福祉施設「成美学寮」や正木坂剣禅道場にて活躍中。【茶道具】前大徳寺 三玄院 藤井誡堂筆 『吹毛剣』 一行 掛軸　掛軸B845。\r\r\r本紙・表装ともに美品です。【茶道具】大徳寺511世 立花大亀和尚筆  一行『雲悠々水潺々』　軸B849。\r\rこちらの茶掛　閑坐聴松風（かんざしてしょうふうをきく） は、臨済宗\r\r大徳寺派 柳生芳徳禅寺 住職 柳生紹尚老師の真筆の書でございます。♦中国 石刻 端硯 豆端硯 共箱 端渓硯 端石硯 古硯 文房四宝 古美術 骨董品。\r\r関防印は心如水（心 水の如し）でございます。古箋紙　西湖十景　18枚まとめ　現状渡し　張宗祥。\r\r軸先：木製　黒塗。【茶道具】大徳寺西垣宗典和尚筆 　一行 「無心帰大道」茶掛　掛軸　軸B846。　　紙本：墨書。2945 髙橋悦道 「山嶽青」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 臨済宗 大徳寺 禅語。　　箱書、花押があります。【茶道具】直斎筆 面壁画賛　横物　茶掛け　軸B840。\r　\r付属品：共箱、タトウ箱付。【茶道具】前大徳寺　少林明堂筆　「辛抱の図」画賛　茶掛　掛軸 B853。\r\r\r～閑坐聴松風（閑坐して松風を聴く)とはどんな意味？～\r\rしずかに坐ればただ松風の音ばかり。東郷平八郎（海軍大将・元帥）貼り混ぜ　掛軸（書・扇）。\r\rこころ急いていれば気づかぬことの方が多い。真作/相國寺山崎大耕/二行書/煎茶掛軸/掛軸☆宝船☆AE-353。\r\r澄み渡った耳に澄みきった音が聞こえてくる。硯　すずり 端溪硯 神獸文 老坑水巖 金綫 氷文 文房四寶 書道用品 端渓硯。\r\r人境一致してゆったりと静寂の中にある姿。「未使用に近い」サイン落款あり　釣りキチ三平の寒雀の掛け軸　　※矢口高雄。\r\r「禅語百科」より