【数量は多】 ●極上和本YM2666●小田原状（刊本・写本の2冊）稀書往来物 和書

■小田原状（刊本・写本の2冊）

【判型】刊本は大本1冊、縦271粍。●極上和本YM2678●女芸文三才図会（5冊揃・天保12年）3代目吉文字屋市兵衛 鳥飼酔雅 稀書往来物 ゆうパック着払い。写本は大本1冊、縦242粍。●極上和本YM2896●手嶋堵庵先生事蹟［手島先生事蹟］石門心学 天保5年・本屋吉兵衛板 稀書・美本。

【作者】置散子書カ。●極上和本YM2946●女用文綾錦（安永9年）仙台・伊勢屋半右衛門板 稀書往来物 原装題簽付 美本。写本は杉江治助書。●極上和本YM2883●莫妄想 石門心学 石田梅岩仮託 稀書。

【年代等】延宝8年初刊。和本「東海道 木曽路 道中記」天明/江戸時代 須原屋茂兵衛/版 絵本 古地図 木版摺。江戸中期後印。★中国唐本 上海名人画集「海上名人画稿　二冊揃い」。刊行者不明。おくのほそ道　松尾芭蕉著　寛政元歳酉仲秋再板。写本は寛政10年2月書。藤堂藩の年々記録(上下セット)。

【備考】分類「往来物」。い32-048 書盡大觀 大正5年12月24日発行。江戸前期刊本と寛政10年写本の2冊。色葉字類抄・研究並びに索引・本文索引編/平安時代の古辞書。榊原康政より加藤主計頭清正に宛てた書簡の形態により、天正18年3月より7月にかけて豊臣秀吉が行った小田原攻めと、北条氏降伏直前に至る軌跡について記述した往来。●極上和本YM2784●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・後印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 美本。特に、出陣と箱根を越えて小田原城包囲の経緯、大名の配置、陣立の様相、関東各地の制圧、落城寸前の状況と捕虜の処置等を詳述する。Y3E2-240603 レア［四書 1～4 まとめて4冊セット 学庸・論語・孟子 上下 浪華書肆 文栄堂 積玉圃 柳原喜兵衛］。本往来は、歴史科古状型（古状単簡）に属するが、戦陣・戦場の様相を詳述したものとして、他に類例を見ない独自性を持つ。和本『幼学綱要』全7冊揃 宮内省蔵板 明治16年 絵入 教書 修養本 寺子屋 (古文書 古典籍。「遠路御礼本望之至候。再住方廣開堂法 深奥山方廣萬寿禅寺開堂拙語 文政12 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代静岡県浜松市浜名区 禅宗仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗NY。仍、家康方江御帷子被進之、一段祝着被存候…」で始まる本文を大字・5行・所々付訓で記す。『毎日新聞社版 日本の紙』No,623 古本 古書 文化 郷土 書物 絶版本 画集 アート 学術書。なお、本書とほとんど同内容の往来に『清正え康政より返書』がある。●極上和本YM2671●便用謡（享保8年）稀書 謡曲 往来物 三浦久之丞庚妥 多彩な知識・教養を15曲の謡曲に綴った小謡本兼往来物。なお、三次市立図書館蔵本（『稀覯往来物集成』3巻収録）は本書の板木のうちルビなどを改刻した異板である。掛軸 四箇格言 享保13年 墨筆 大幅軸 源右大臣吉宗公 越後国妙喜山本久寺 日蓮宗 念仏無間/禅天魔/真言亡国/律国賊 歴史資料。

★刊本は原装・題簽摩滅・美本。近代　世事談　全五巻　井上櫻塘舊藏本　菊岡沾凉述　享保一九甲寅天正月吉辰刋。写本は並本（小虫補修）。E05-056 電気磁気工学 安宅彦三郎 記名塗り潰し・書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。稀書（全国に所蔵数カ所＊国文学研究資料館DB）。●極上和本YM2935●〈新板〉国尽〈并〉名字尽（元禄頃刊）稀書往来物 原装題簽付 美本。