【即発送可能】 ●極上和本YM4617●御家消息字苑 稀書往来物 安永7年 山角柳堤 和書

■消息字苑［御家消息字苑］

【判型】大本1冊。和本「東海道 木曽路 道中記」天明/江戸時代 須原屋茂兵衛/版 絵本 古地図 木版摺。縦273粍。★中国唐本 上海名人画集「海上名人画稿　二冊揃い」。

【作者】山角柳堤（山角貞楢か）書。おくのほそ道　松尾芭蕉著　寛政元歳酉仲秋再板。

【年代等】安永7年11書・刊。藤堂藩の年々記録(上下セット)。［江戸］須原屋茂兵衛板。い32-048 書盡大觀 大正5年12月24日発行。

【備考】分類「往来物」。色葉字類抄・研究並びに索引・本文索引編/平安時代の古辞書。画像は（原本は糸綴じ済み）。●極上和本YM2784●〈頭書絵入〉百性往来童子宝［百姓往来］明和8年板・後印 禿箒子作 大本最古本 稀書往来物 美本。安永7年1月刊『累語文章往来（消息往来）』の改編本で、同書と同年（安永7年11月）の刊行ながら、内容の異なる『異本消息往来』。Y3E2-240603 レア［四書 1～4 まとめて4冊セット 学庸・論語・孟子 上下 浪華書肆 文栄堂 積玉圃 柳原喜兵衛］。「抑消息者、一筆啓上、啓達、任筆、染亳、致、令、仕、尊書、貴札、芳翰、花簡、貴墨、御状、手紙、玉章…」で始まり、手紙の尊称・肩書・安否・肉親親族・商売・旅行・通過儀礼・作事・芸能・宗教・医薬・人倫など多岐にわたる語彙を列挙した後、最後を「…要用之内、不立次第、憚成文言且甚不祥語者、除之、随思出、些少書集訖。和本『幼学綱要』全7冊揃 宮内省蔵板 明治16年 絵入 教書 修養本 寺子屋 (古文書 古典籍。猶追々可得御意候。再住方廣開堂法 深奥山方廣萬寿禅寺開堂拙語 文政12 写本 臨済宗方広寺派 江戸時代静岡県浜松市浜名区 禅宗仏教仏陀浄土真宗浄土宗真言宗NY。不具謹言」と結ぶ。『毎日新聞社版 日本の紙』No,623 古本 古書 文化 郷土 書物 絶版本 画集 アート 学術書。本文を大字・四行・付訓（語句の大半に両点）で記す。●極上和本YM2671●便用謡（享保8年）稀書 謡曲 往来物 三浦久之丞庚妥 多彩な知識・教養を15曲の謡曲に綴った小謡本兼往来物。『累語文章往来（消息往来）』が中本で書体も乱雑であるのに対し、本書は青蓮院宮御直弟を名乗る山角柳堤による謹厳な筆跡の手本である。掛軸 四箇格言 享保13年 墨筆 大幅軸 源右大臣吉宗公 越後国妙喜山本久寺 日蓮宗 念仏無間/禅天魔/真言亡国/律国賊 歴史資料。書簡用語を書状の形式に列挙的に並べていく方法は、近世期、元禄前後の『百候往来』に始まり、享保17年、細井広沢作『〈広沢先生〉消息往来』で一通の書状形式に確立し、『累語文章往来』へと流れていくが、本書はあまり流布しなかった。近代　世事談　全五巻　井上櫻塘舊藏本　菊岡沾凉述　享保一九甲寅天正月吉辰刋。なお『江戸出版書目』240頁に「消息字苑 全一冊 墨付四十二丁／安永七年戊十一月／山員（ママ）柳堤／板元売出 須原屋茂兵衛」と記す。E05-056 電気磁気工学 安宅彦三郎 記名塗り潰し・書き込み・全体的に汚れ有り レトロ。

★原装・題簽欠・状態良好。●極上和本YM2935●〈新板〉国尽〈并〉名字尽（元禄頃刊）稀書往来物 原装題簽付 美本。稀書（他に所蔵無し＊国文学研究資料館DB）。■竹内文献『萬國ノ棟梁天皇御系圖寶ノ巻(前巻/後巻)』複寫製本１冊。■辯護士用・児玉天民(太古研究會本部)寫本編輯。神代文字其の他。。