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漆塗り重箱 四段 金色装飾
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。木製 漆塗 唐草 金蒔絵 黒塗 巻足 花台 平卓 香炉 漆芸 梨地 M906。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。未使用 茶道具 川瀬表完作 三千家好写 三和盆 松竹梅鶴図 漆器 共布 共箱。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。梨地 花鳥蒔絵 金彩 文箱 美品(メ1322)。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。茶道具　山中塗工房　冴造　黒漆　真塗　中棗　共布共箱　V　R5691。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。茶道具　祥斎作　宗博作　鳥蒔絵　竹香合　共箱　M　R5720。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。茶道具　山中塗　福田芳朗作　縞黒檀南天煤竹象嵌　寿輪　大平棗　共箱　UR5222。香合の合口良いです。【茶道具　縁高重　朱塗　花鳥　中村湖彩作（化粧箱）五客　美品。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。本花梨無垢の角盆です。漆仕上げ日本製。\r\r共箱。伝統工芸　樺細工　吉田忠作　桜皮抹茶入　共箱　V　R5560。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。江戸期 鎌倉彫 朱塗 細工彫り『蓮蜻蛉文』平型菓子器 蓋物菓子器 二点セット。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。時代提げ物　金蒔絵桜閣山水文　印籠　薬入　獣骨根付　緒締め玉　D　R5255。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。希少　輪島塗り　木　赤い漆器 鶴のデザイン 盆。中村家10代。川連塗り お椀4個セット。千家十職。会津塗 四季彩花 木製 花模様 重箱。8代宗哲の四女。波佐見焼染錦波兎魚型魚型 林九郎作魚型の陶磁器皿6枚セット（大・小）。9代宗哲の妻。中国美術 螺鈿細工龍人物花梨 木製 煎茶盆 時代物 骨董。俗称尼宗哲という。茶道具　田辺竹雲斎造　黒漆　蘇鉄図　竹花入　共箱　V　R5127。8代宗哲、9代宗哲に師事する。茶道具　二代　中川正斉作　乾漆　筍香合　共箱　V　7702。宗匠の好み物の作品が多い。《R》二月堂 日の丸盆5客【永斎造】木製漆器 共箱　250203く1。印は9代と同じ。未使用　香川漆器　讃岐彫　独楽塗　天然木　二段丸重　重箱　菓子器　茶道　茶道具。手芸に優れ、俳句・書も能くす。松島名産 洗心庵 鉄刀木 埋木細工 香合1237。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート