小物などお買い得な福袋 ●極上和本YM4710●〈至孝〉自然生［伊賀国東条村孝子留松伝］（明治期再刊）稲垣景直編 石門心学 和書

■〈至孝〉自然生［伊賀国東条村孝子留松伝］（明治期再刊）

【判型】半紙本1冊。●極上和本YM2896●手嶋堵庵先生事蹟［手島先生事蹟］石門心学 天保5年・本屋吉兵衛板 稀書・美本。縦240粍。●極上和本YM2802●収納往来（元治元年）年貢収納に関する稀書往来物。

【作者】稲垣景直編。改正新刻 帝国京都名所図絵 全 明治24年 風月庄左衛門　片岡賢三。信美（談・窓塵翁）跋。●極上和本YM2910●童子今川［今時登山児童手習制詞条々］・菅原親王願書・頼義勢揃状 元禄頃 稀少往来物。

【年代等】天明4年2月、岸勝明序。ハ0/教化資料集 第一編 教化団体連合会 大正14年。天明4年2月刊。江戸前期～中期頃刋　古板　『百人一首』六種類　一括。［伊賀］文弘堂板（後印本蔵板者）。濱松俳人永田白輅自筆連歌俳諧指南書ノ一括　天明二年〜天明五年。明治以降再刊（「孝子留松建碑事務所」の朱印を押す）。英國時計抄　富山藩／富田直儔著　越中／得祥舘一仙藏板。

【備考】分類「心学・伝記」。樺太戦史/明治三十七八年戦役/樺太攻略軍行動/日露戦争/大正14年。『〈至孝〉自然生［伊賀国東条村孝子留松伝］』は、伊賀国阿拝（アエ）郡国府の郷、東条村（現・三重県伊賀市東条）小百姓忠七の娘りん（輪）と養子佐吉との間に生まれた2人兄弟の弟、留松の孝子伝。四庫全書総目 上/下。留松は病気の祖父・母のために幼いながら孝行に尽くした。■極希少 美品 1946年 (昭和21年)　発行 初版！富岳本社刊 詞華集 日本の花 木版画：前川千帆、川上澄生、川西英ほか 編者：恩地孝四郎。その孝心が讃えられ上野城にて褒美を授かるまでの経緯を記す。明治期　「観世流　謡本　３冊セット」　お能　謡曲。／留松は、東條村の貧しい家に生まれ、早くに父を失ったため、幼い頃から病気の祖父と難病の母に孝養を尽した。雛本　女大学。母の死後も、祖父の面倒を見ながら、両親の墓を毎日大切に守ったため、天明3年(1783)に藩主よりその孝心が認められ褒美を頂いた。伊賀上野　　記　2冊（Ｐ175）。その直後に刊行されたのが『至孝自然生』であり、留松が褒賞されるまでの経緯や、周囲の村人達の様子などが詳しく描かれている。Y3D1-240607 レア［梧窓漫筆 巻下 畏天知命畏聖三録 大田元貞］。それは著者の稲垣景直が留松の褒賞に直接関与した人(大庄屋）であったことにもよる。●極上和本YM2923●〈新綱〉無覚悟状 仙台板 稀書往来物 享保頃刊 原装・題簽付。なお、本書のほかにも留松の伝記は多く、「孝子伝」として4度も書かれたのは留松だけである。和本　再板 農業全書　全11巻　文化12年。いずれもほぼ同じ内容だが、『至孝自然生』の書名は、作者が留松を評した「是天性自然と云つべし」に由来する。明治24年売薬許可 検索：神奈川県 役所朱印 古文書 公文 官庁許可書類　公式証書　古本古書和本　江戸時代物当時物　希少貴重。9歳ながら己を顧みず、ひたすら祖父と母に尽くした留松を目の当たりにし、彼の孝心は「天から授かった、全く生まれながらのものであると言わざるを得ない」という感動をそのまま題名にしたようである（三重県立図書館HP参照）。和本　費氏山水画式　上・中・下　3冊。本書とほぼ同時期に、鎌田一窓作、天明4年跋・刊『〈伊州東条〉孝子留松伝』が京都で刊行されたが、底本は伊賀板（田舎板）で極めて稀少なもの。1925年 永代大雑書萬暦大成 江戸期 和書 検索⇒御籤鈔 陰陽道 宿曜道 八卦 方位 納音 星宿 七曜 吉凶 相性運 公家 武家 拾芥抄 東方朔 秘傳。

★原装・刷外題・状態概ね良好。＠1922年 日本陶磁器図説 検索: 原色版 着彩版 玻璃版 唐草 瓷器 生写真 男爵 支那 越州窯 非売品 在銘 影青瓷 宋瓷 民窯 官窯 柯羅版 漢瓦。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。■希少 1800年頃（江戸後期）！風水師用 紙製風水羅盤と紙製風水説明書（二冊）。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、明治期刊本が、15,000～25,000円】。●極上和本YM2814●〈勧善示蒙〉家職要道（明治8年）正司南鴃 松川半山 経済 美本 ゆうパック着払い。